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盛岡市
県央エリア
東北唯一の馬具店。熊よけ鈴は全国でも人気がある。
郷古潔
奥州市水沢区出身の実業家。昭和16年に三菱重工業の社長に就任したが、同年に東条英機内閣の内閣顧問に選ばれたため翌年会長となる。戦後、三菱重工業は戦時中兵器を製造していたため、当時郷古は社長として増産に励んでいたのだが、戦犯容疑者として拘留されることを余儀なくされた。出所後公職追放などの処分を受けたが、容疑が晴れ処分が解除されると財界に復帰。業界の様々な役職に就任し、戦後の経済復興に尽くした。
十六羅漢
南部藩時代に起こった飢饉の犠牲者を供養するために建立された宗龍寺境内跡に残る21体の石像。1837年に着手し、13年目の1849年に完成した。岩を切り出した隣の矢巾町からこの地まで運搬だけでも半年あまりかかった。また、彫り上げたのは藩のご用職人たちで、地元の石工が作り上げた石像は全国でも珍しい。
渋民公園(第1号啄木歌碑)
石川啄木記念館前の国道4号を横断した北上川のほとりに広がる渋民公園。ここには1922(大正11)年4月13日に建てられた第1号啄木歌碑があり、“やはらかに柳あをめる北上の岸邊目に見ゆ泣けとごとくに” と刻まれている。 公園内の啄木の駅では、喫茶店や地元主婦による手作りケーキや啄木グッズ、産直野菜も販売している。